こんにちわ。
Personal Consultant (ぱそコン!) の えんすけ です。
「副業を始めたい」「 ライフプランを作成したい 」 「 自己分析したい 」「 学校の勉強に悩んでいる 」 「 社会のしくみを学びたい 」 「 就職活動のサポートが欲しい 」
学生〜社会人まで個人の悩みをサポートする、個人向けのコンサルタントです。
前回は、”働く姿が見えない会社の仕事” ” なりたい職業ランキングの秘密” など現代の仕事のスタイルを中心にお話をさせて頂きました。
記事を読まれた方は、コンサルティングやアドバイスを頼むなんて不要であることは理解して頂いたかと思います。
私の仕事である Pesonal Consaltant は不要と言っているわけですが、では、なぜ私に依頼があるのか?具体的な事例を交えてお話したいと思います。
この記事で伝えたいこと
アドバイス依頼した学生はどんな疑問を持っているのか?

学生アドバイザリーで以下のような質問がありました。
●会社に行ったら出欠はとるの?
●会社はなんで行くだけでお金をもらえるの?
●仕事って勉強とどう違うの?
●会社に行って帰るまでの仕事の流れを知りたい。
これらは実際に私が相談を受けた子供たちから受けた質問の一例です。
「このレベルの質問を中学生以上の子供がしているなんて」 と驚かれたのではないでしょうか。
中には、「こんな幼稚な質問に答えてお金をもらっているのか!」と憤慨される方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、このような質問に対する回答だけでなく、【学生時代に意識して身に着けていくべき勉強以外】のこと
【自身の夢を定めるための思考方法などもアドバイス】をしています。
ですが、初回のアドバイザリーでは簡単な質問に始終することも少なくありません。
私と同じように企業で働いているお父さんなら教えられる内容ですよね。

では、なぜ子供たちがこのような質問をするのか?
実は、皆さんも実体験されているのではないでしょうか?
3つほど一般的な事例で説明させて頂きます。
事例①
消防士さんが小学校に来て “火事/地震”の怖さ と その対応 について話をしてくれる行事。
学校から帰ったお子さんが学んだことを得意げに食卓で話す。お父さんが消防士にも関わらず・・・
このお父さんもきっと、火事/地震の怖さと対応については自分の子供に口酸っぱく伝えてきたはずです。でも、“消防士さん”と紹介された大人の話が子供の心に響いた事例です。
事例②
今まで部下がどれだけ言っても方針転換しなかった社長(上司)が、外部コンサルに意見を言われたらコロッと意見を変えてしまう。
そのアイデアは以前から部下が言っていたことと同じにも関わらず・・・
事例③
お料理やゴルフをあなたが趣味としていて、友人から「もっと〇〇にした方がいいんじゃない?」と指摘されてもなかなか素直に受け入れられないのではないでしょうか?
でもゴルフレッスンやお料理教室を受講し、プロから同じアドバイスを受けると素直に直す。
このようなことは、ごく当たり前に世間で起きていることなのです。
どのような立場の人から言われても、意見の本質だけを見抜き、取り入れられるのが理想ですが、それができるのはほんの一握りの人間だけなんですよね。
多くの人は、相手の立場や役割というフィルターを通して、話を聞く/流すの判断をします。
“同一意見”でもプロと認識している相手から言われるのと、身近な人から言われるのでは、受取り方が違うのです。
これは自然な人間心理です。

これが子供になるとさらに顕著に現れます。
消防士のお子さんにとって、お父さんは“父親”であり“消防士”よりも“家族”という認識が上回ります。
消防士として出会った大人は、他の肩書きが上回ることはないので “消防士” として認識されます。
これがアドバイザーとして私が負っている役目になります。
「“働くこと”を子供に教えているプロ」として出会う。塾や学校の先生以外の “大人との会話” 。
このシチュエーションを提供していることに大きな存在価値を見出しています。
親が大切なことだと思って伝えた話に限って子供は覚えてないんですよね。
この仕事をしている私にとっても自分の子供への伝え方は悩みの連続です。
私に対して対価を支払ってでも相談に来てくださるクライアントの学生さんがいるのに、 “お父さんと” というだけで同じことを言ってもなかなか伝わらないのです。
これは永遠の悩みです。
アドバイザーはセカンドオピニオン

アドバイザーの役目として、セカンドオピニオンとしての役目があります。
先ほど、親御さんの話を聞いていないと表現しましたが、多くのお子さんは、話を“聞いて”はいるのです。ちょっと矛盾していますね。
「はいはい、〇〇って言いたいんでしょ。わかってるよ」 というセリフをお子さんから聞いたことないでしょうか?
子供は親が何を言いたいかは分かっている でも、心から受け止めるまでの理解に至っていない状態です。

では、理解から行動に変えるには、どのようにすればよいのでしょうか?
いわゆる “腑に落ちた” という理解へ変化させることが必要なのです。これは大人にも共通して言えることです。
例えば、株式投資に興味を持ち本を読んだとします。
「個別銘柄に投資するよりも、米国S&Pに投資すべきだ」ということが記載されているとします。
初めのうちは、「ふ~ん」といった程度で行動にまで繋がりません。
しかし、2冊3冊と投資の本を読み共通して同じことが書かれていたらどうでしょうか?
確信を得たとばかりに、投資行動に繋がります。
このように、第3者から“同一意見”を言われたことで確信に変わる/理解するということがあります。
確信に変わると行動へと繋がる確率がぐっと高まるのです。
実際に、私のクライアントの親御さんから、「〇〇といつも言い聞かせているのに理解してくれない。わかった、わかった とは言うのだけれど…」と相談があり、私からも同様の意見を伝えることでお子さんの考えを確信に変えることができた事例があります。
私は子供を騙すようなことはしませんし、私なりの考え/方針があるため、いくら親御さんから “このように言ってくれ” と依頼を受けても、私の考えと大きく異なるのであれば、それをお子さんに推すことは絶対にしません。
親御さんがおっしゃっていることが私の考えとも合致していれば、同一意見を私の言葉でお話することがあります。
このように、セカンドオピニオンとしてアドバイザリーを依頼されるご家族もいらっしゃいます。
これが、Personal Consultantとしての仕事が成立している理由です。
と偉そうに言っていますが、実は進めていく中でたどり着いた答えというのが正直なところです。
ちなみに、私のサポートによって親に従順な子供を育成したいわけではないので、「親御さんの言うことをよく聞きなさい」ということは言いません。
むしろ「君の考えは?」という本人の内面から答えに導く手法を取り入れています。
もちろんアドバイザリーの依頼を受けているからには、クライアントの悩みや疑問に対して、その人の環境や生活を考慮した答えも提示していますが、まずは一通り意見を引き出すというスタンスで話を進めています。
もっと深く知りたい/実際に相談してみたい、
そんな方は下記からご連絡下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Personal Consultant 
